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2010入社

松井 裕起

株式会社松井 代表取締役
2023年5月、株式会社松井の代表取締役へ就任。
株式会社松井 代表取締役/松井 裕起
先代の想いを引継ぎ

先代の想いを引継ぎ

もともと運送業界はマイナスなイメージを持たれやすく、慢性的な長期間労働や、給与未払など業界で働いてくれる配達員が被害を受けることのある業界でした。
先代の社長はそういった業界にある慣習を変えたいという思いからこの松井を立ち上げ、お客様だけでなく従業員に対しても誠実に経営を行ってまいりました。

先代から引き継いだ今、もちろん私もその心を引継ぎ、安心感のある、クリーンな会社であり続けることを信条にしています。

社員にもお客様にも誠実に

実際、社員の中には過去に同じ運送業界で苦労した者がいたり、まさに今大変な思いをしている同業の方から話を聞いたりすることがあります。
松井ではそういったことが起きない事業運営を徹底しています。

社員にもお客様にも誠実であり続けることが、結果的に質のいいサービスの提供につながると考えております。
その結果、おかげさまで取引先には大手の企業様方が名を連ね、長年お付き合いをさせていただき本当にありがたい限りです。
今後も関わるすべての方を大切に、お付き合いを続けていきたいと思っています。

関わるすべての人を大切に

関わるすべての人を大切に

2023年5月に社長になり、常に考えていることは運送業だけに限らないということです。これまでも材木店が運送業をはじめ、運送業から人材派遣業をはじめたように、今後も運送関係なく、どんな事業でも新しく始めていきたいと思っています。

例えば運送に関して言えば、現場で働いてくれる人たちがいなければこの仕事は成り立ちません。どんな事業でも同じで、関わるすべての人を大切に思う気持ちが何事においても大切です。
この考えは先代の頃から社員全体にも浸透しており、今後さらなる事業展開を進めるときにも忘れてはいけない大きなポイントです。

チャレンジできる環境

社長という立場で言えば、社員がやりたいことを見つけたとき、その社員がリーダーとなって新規事業の立ち上げから実行までできる環境を提供できる会社であり続けたいということは考えています。

例えば倉庫内請負だったりフォークリフト作業だったり、今後どういった事業をはじめていくかまだわかりませんが、私自身もいろいろ考えているように、社員にもやってみたいことはどんどん口に出してチャレンジしてもらえたら嬉しいですね。
社員に対しての思い

社員に対しての思い

運送業という業界柄、選んだ会社によっては苦労している人が多いのも事実です。参入障壁が低い分、働く人を大切にしない業者さんがいるのも現実なんですよね。

松井では絶対にそういう思いはしてほしくないですし、そう思わない環境づくりや会社づくりを徹底しています。これは会社ができた頃から続いていて、当社では当たり前の文化になっているので、業界に対して不安な気持ちがある方も、松井に関しては違うんだ、と安心してほしいですね。

これから入社いただく方、社員たちに思うことは、みんなには楽しみながら働いてほしいということです。活動時間のほとんどは仕事に使うわけですし、やっぱり楽しんでもらいたいですよね。配達だと日本全国を運転することもありますし、楽しくなかったら辛いじゃないですか(笑)。
楽しく働いてもらうためにも、一人一人に合った仕事を会社としても用意していきたいと思っています。当社は事業が複数あるからこそ、その人に合った仕事を見つけられるチャンスは多いと思います。
ぜひ当社の社員たちと一緒に、楽しく働いていきましょう!
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